病気について調べてみよう

脳梗塞

脳梗塞には自覚できる予兆があり、自覚症状を理解していれば予防を心がけることもできます。脳梗塞の症状や治療と併せて、知っておきましょう。

ポリープとは

ポリープとは、皮膚や、粘膜を覆う上皮細胞の一部が異常に増殖してできる腫れ物のこと。こぶ状のものやキノコ状のものがあり、大きさは米粒ぐらいのものから直径3cmを超えるものまで様々です。 ポリープは声帯などにできることもありますが、最も多くみられるのは胃や腸などの消化管です。胃ポリープは30歳以上、大腸ポリープは40歳以上の人にできやすく、どちらも小さいものは自覚症状がほとんどなく、健診などをきっかけに見つかることが多いようです。自覚症状がなくても、5mm以上の大きさの大腸ポリープや胃ポリープの一部はがんになる恐れがあるので、詳しい検査や治療をしないで放置しておくのは危険です。

胃ポリープ

胃の粘膜の表面にできるポリープを胃ポリープといい、過形成性ポリープ、胃底腺ポリープなどいくつかの種類があります。胃のポリープの大半は良性の過形成性ポリープで、がん化することはほとんどありません。しかし中には、一見ポリープと判別が難しい早期がんもあるので注意が必要です。胃にポリープができる原因はよくわかっていませんが、粘膜が炎症を起こしてびらん(ただれ)などができると、それを修復しようとして細胞増殖が過剰になってしまうのではないかと考えられています。 ポリープができても自覚症状はほとんどありませんが、慢性胃炎を伴っていると、むかつきや食欲不振などの症状が出ることがあります。

大腸ポリープ

大腸の粘膜の表面にできるものを大腸ポリープといい、多くは直腸とS状結腸に発生します。過誤腫性ポリープ、炎症性ポリープ、過形成性ポリープなど良性のものもありますが、大腸ポリープの約8割は、腺腫というがん化する危険性があるものです。大腸ポリープができる原因もはっきりわかっていませんが、食生活の欧米化で動物性脂肪の摂取量が増えたことや、食物繊維の摂取が少ないことが一因ではないかといわれています。 大腸ポリープも、小さいものはほとんど自覚症状がありませんが、大きくなってくると、便に血が混じったり、腹痛や下痢を起こしたりすることがあります。

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